未だに日本では品薄が続いている『仁王』ですが、
このたびDLC第一弾、大型アップデートが発表されました。今回はその情報をまとめていきましょう。
DLC『東北の龍』
値段:1300円+税(シーズンパス3000円+税)
配信時期:5月2日
追加内容:武器種・シナリオ・キャラクター・守護霊・妖怪の追加
ストーリーは本編終了後の物語になるということで、
関ケ原編の最後からの続き、ということでしょう。
「東北の龍」というキーワードやティザー画像にもなっている
二刀に三日月兜といういで立ちから連想されるのは
『伊達政宗』でまず間違いないでしょうね。
ステージ追加もあるということで、今回のDLCは「大阪冬の陣」を
中心とした物語になると見込まれます。
無料アップデート
値段:無料
配信時期:5月2日
追加内容:オンライン対戦モード
こちらは以前から情報があった通りオンライン対戦モードの実装になります。
今後のDLCは?
『仁王』のDLCは、今回の『東北の龍』と
あと二作を合わせた三部作になる予定です。
現在公開されているそのタイトルは、
- 『義の後継者』
- 『元和偃武』
となっております。
こちらも情報が入り次第更新していきたいと思っています。
第二弾『義の後継者』
値段:不明(第一弾と同じと推測)
配信時期:不明
追加内容:不明
タイトルからはあまり想像がつきません。
追加情報待ちですが、第一弾、第三弾のことを考えると
『大阪夏の陣』を描く可能性があります。
第三弾『元和偃武』
値段:不明(第一弾と同じと推測)
配信時期:不明
追加内容:不明
こちらは「げんなえんぶ」と読み、「元和の元号をもって世に平穏が訪れる」
という意味があります。豊臣家が『大阪夏の陣』で滅ぼされ、
応仁の乱以来の戦乱が終焉を迎えるという史実に基づいているとすると、
その時かそれ以降の話であると推測できます。