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近所のセブンの店長に説教してやりたい3つの接客の基本

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近所のセブンの店長が態度悪すぎて、コンビニに行きづらいムロト@mrotsanです。

僕はセブンイレブンが好きで、よくセブンに買い物に行くのですが、近所のセブンの店長が本当に態度が悪すぎる。

マジで。文句の一つも言ってやりたいくらいです。最寄駅から近いセブンなものですから、友人もよく使うのですが、彼らの間でも「あそこの店長めっちゃ態度悪いよねー」と大評判になっております。

僕は前に高級スーパーのレジ打ちや袋詰めのバイトで鍛えられたので、きちんと接客ができない人間に非常に腹が立つし、不愉快になります。

世の中には接客の基本すらできない人が大勢いるものなんですよね。びっくりします。

そこで、今回は近所のセブンの店長に教えてあげたい接客の基本について書きます。これからバイトを始める人とかは、ここに挙げる数少ない基本だけでもおさえておけば、基本的には人を不快にさせることはないはずです。

それと同時に、店長に対する不満も書きます。多分、読者の方の周りにも接客態度がめちゃくちゃ悪い人っているんじゃないかなー。きっと共感できるはず。

基本1:ハキハキと大声で挨拶をする

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言うまでもなく、挨拶をすることは接客の基本であります。

「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」という超基本的な挨拶を、伝わるようにはっきり声に出せばいいのです。

お店ごとに決まった挨拶があるでしょう。挨拶をハキハキと言える店員さんが多いお店は、やっぱり気分がいいです。挨拶すらちゃんとできない人は接客には向いていません。

挨拶すらできない店長

例の店長は挨拶すらできません。レジに商品を持って言った時に、無言でバーコードのスキャンを始めます。

さすがに、「ありがとうございます」くらいは言います。しかし、声は小さいし、心がこもっていない(これは完全なる私の言いがかりかもしれないですけど。)

そもそも人に会った時には挨拶をしなさいと、小学生の時に習わなかったんですかね?挨拶もできない人は社会人失格ですよ。

基本2:笑顔を絶やさず、明るい態度で

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笑顔も接客の基本ですね。どんなお客さん相手でも、ニコニコすることが大切です。

実は、笑顔を絶やさないのが接客の中では一番難しいかもしれないです。ディズニーやホテル、飛行機などで接客をする方々は、本当にこれに関しては尊敬してしましいます。

人間嫌なこともあれば、朝から働いて疲れてしまい、つい笑顔が崩れちゃうこともあるでしょう。

しかし、彼らは本当に笑顔を絶やさないことに関しては譲りません。彼らが一流の接客のプロである所以はここにあるのではないかと思います。

つまり、笑顔を絶やさない接客をすることは、一流の証だと思います。基本と言いましたが、実はとても高度なことかもしれません。

一方、店長は笑顔どころの話ではなかった

さて、例の店長はどうかと言うと、笑顔なんて一ミリも見せません。逆に清々しい。

それどころか、非常に態度も顔つきも悪い。「レジにくんな」「買い物すんな」と言っているかのよう(本当に店長なのか?)

常に怒りが顔に浮かんでいます。何か私生活で辛いことでもあるのでしょうか?もしそうなら、少しだけ同情できますが。

あんな人間の元で働いているバイトさんもかわいそう。というか、よく考えてみたら、あそこのセブン店長以外にあんまり働いている人がいないのは、もしかしたら店長の態度が悪くてみんな辞めていってるのかもしれない。

もう、本当に最悪です。

基本3:身だしなみは常識的な範囲で

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身だしなみに関しては、今はそんなに口うるさく言われる時代ではないと思います。だから、常識的な範囲で、清潔感を強調できるようにすればいいかと思います。

もちろん、ボサボサした髪や長いひげ、奇抜な髪型・髪色などはお客様に何か言われることでしょう。でも、そんな人はそもそも接客やらないし、そもそも面接で落とされるでしょう。

「他人が見て不快じゃないな」と思えばそれで十分だと思います。もちろん、上を目指して身だしなみを整えることは大切ですが。

店長の見た目は、いわゆる”汚いおじさん”

店長の見た目はそこまで悪くはないのですが、よくもありません。

正直、見た目に関してはよく覚えていないところもあるのですが、ひげがじょりじょりしていたような。とにかく、清潔感という意味では不合格。

「ヒゲ剃れよ」ととにかく言ってやりたい。

最後に

接客の基本のキを紹介してきました。正直、この三つさえできていればお客様に不快感を与えることはないし、接客をクビになることはないと思います。

店長の悪口を色々書いてきましたが、やはり接客に不向きな人というのは大勢いると思います。接客というのは、他人の視点で考え、他人のために自分のエネルギーを注ぐ仕事です。接客というのは、本当に難しいし大変な仕事ですからね。

例の店長だって、こんな接客の基本は知っているのでしょう。当たり前です。しかし、知っていて彼はやっていないのです。なぜかは僕にはわかりません。生まれつき、そのような人間だったのでしょうか?

しかし、店長という立場上、接客の基本すらできていないのは非常にまずいと思うのです。やはり悪評というのは広まっていくものだし、バイトだってそんな人の元で働きたいとは思わないでしょう。大変な機会損失です。

この記事は自分に対しての、戒めでもあります。挨拶・笑顔の二つは、何十年後まで付いて回ってきます。「人の振り見て我が振り直せ」ですね。